カーネクスト 廃車を0円以上で買取り保証
廃車するのにお金がかかるなんて時代遅れ
かつては車を廃車にするにあたり「手続き費用」や「スクラップ代」といった名目で費用を請求されていました。
しかし現在はネットでの部品販売の普及や日本では商品にならない車でも海外では需要が多い事もあり、廃車に際し費用が発生しない事が多くなりました。
しかし今でも「廃車にはお金がかかる」と思っている方も多く、実際に廃車に際するお金を請求する業者が存在するのも確かなのですが、ここで紹介するカーネクストでは「0円以上買取り保証」をモットーにする廃車買取り業者です。
そんなカーネクストでは低年式や過走行によりどんな買取業者でも査定0円で買い取ってもらえず廃車を考えていた車はもちろん、事故によって大きく損傷し自走できない事故現状車なども無料でレッカー引取りを行い、各種手続きもすべて無料で行ってくれます。
また、カーネクスト自体は大阪の会社であるものの、廃車の引き取りや買取りは全国に対応しており、「一部離島は除く」となってはいるものの沖縄県の多くの市町村や東京都の小笠原諸島にも対応しています。
■ほとんどの離島を含む全国に対応
カーネクストでの廃車の買取りをおすすめする理由
カーネクストでの廃車買取は0円以上を保証してくれますし、わざわざこちらから出向かなくても無料の出張査定を行ってくれます。
これだけでもカーネクストをお勧めする理由には十分なのですが、それ以外にもカーネクストを使ってみるべき理由は様々ありますので、ひとつずつ説明していきたいと思います。
まずは上でも少し触れている通り事故現状車でも無料で引き取ってくれるという点で、事故の損傷が大きく自走できない場合でもレッカー移動などで引き取ってもらえ、しかもこちらも廃車買取同様全国に対応してくれます。
もし事故車が高年式であった場合や損傷が比較的軽微であった場合などは買取りしてもらえる場合もありますので、こういった車がある場合などは一度カーネクストに問い合わせてみて下さい。
廃車に必要な書類を揃えれば抹消手続きはカーネクストが無料で行ってくれますし、自動車税や車検の期間が残っていれば各種還付金の手続きも同時に行いますので、仮に買い取り額が無料でも還付金で数万円戻ってくる事もあります。
また、廃車する車をローンで購入しており車検証の所有者がディーラーや信販会社だった場合でも、所有権解除などの面倒な手続きをカーネクストが行ってくれます。
カーネクストに廃車を依頼すれば分からない事はプロのスタッフが親切に説明してくれますし、こちらにとって面倒な事は極力排除してくれるのは非常に助かります。
■面倒な手続きはすべてカーネクストが行ってくれる
■買取額とは別に自動車税などの還付金により数万円戻ってくる場合も
カーネクストでの廃車買取手順と必要書類
最後にカーネクストでの廃車や事故車の買取から手続き完了までの手順や、廃車や名義変更に必要となる書類を記載しておきます。
手順に関しては上記の通りで、まずはこちらの査定依頼フォームかフリーダイヤルから査定を依頼します。
あとはその中で査定場所や日時を決め、査定をしたもらった上で納得すれば契約→車引取りという流れになり難しい事は一切ないのですが、唯一面倒と思えるのは各種書類を集めなければならない事でしょうか。
廃車にする車が普通自動車なのか軽自動車なのかによって必要となる書類は若干異なり、普通自動車の場合は以下の8点、軽自動車の場合は赤字の部分が異なりますので参考にして下さい。
- ■自動車検査証 (車検証)
- ■自賠責保険証 (車検切れの場合は不要)
- ■印鑑登録証明書 (3ヶ月以内のもの) ※軽自動車は不要
- ■自動車税納税証明書
- ■リサイクル券
- ■免許証等の身分証明書コピー
- ■実印(所有者が本人でない場合は不要) ※軽自動車は認印
- ■振込口座
この中で自賠責保険証やリサイクル券は車の取扱説明書や車検証を収める入れ物に一緒に入っているものですので特に準備する必要はなく、免許証などのコピーもパソコンとプリンターがあれば事足ります。
唯一出向く必要があるのが印鑑登録証明書で、これは最寄の市役所や役場にて発行してもらう必要があります。
また、場合によっては他の書類が必要になる場合があり、車検証上の住所と現住所が違う場合は住民票が必要になりますので、普通自動車の場合は印鑑証明書と同時に出してもらうようにしましょう。
もし廃車を予定している車がローン購入だった場合所有者がディーラーや信販会社になっている場合があり、そういった場合は車を購入した販売店に下記の書類を取り寄せてもらう必要があります。
- ■所有者の印鑑証明書
- ■所有者の譲渡証明書
- ■所有者の委任状
書類を集めるといっても面倒になりそうなものは特になく、それさえ揃えてしまえば後の手続きはカーネクストが行ってくれます。
自動車税や車検の期間に残りがある場合は、少しでも早く廃車にすれば還付金などもありますし、「廃車って面倒そうだな」と先送りせずカーネクストに問い合わせてみてください。
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