車買取査定時の車種別クラス分け一覧表
車の買取や売却の際の査定額は車種によって大きく異なります。一口に「自動車」といってもその価格や“格”はぴんきりなので、それが買取査定額に大きな影響を与えるのは当然といえます。
言うまでもなく車種ごとに基準となる査定額が決まっているのですが、それとは別に買取査定を簡素化するために車種を大きく8つにクラス分けされています。
当サイトでは詳細な買取査定の基準を掲載しておりますが、その基準にはクラスごとにどの程度査定に影響するかが書かれているため、正確な増減を知るためには自分の車がどのクラスに属しているか知っておく必要があります。
ここでは分かりやすくメーカー別にどの車種がどのクラスに属しているか掲載します。査定額を調べる参考にしていただければ幸いです。
車種のクラス分けとは
買取査定時に使用されるクラスは日本車で8つ。輸入車で7つとなっています。
- 日本車:特C・特B・特A・Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・軽
- 輸入車:特・Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ
このクラス分けは排気量に加え販売価格や車格が考慮されており、排気量が同じだからといってクラスが一緒とは限らないという特徴があります。
顕著な例としては、初期型が排気量3000ccのNSXが特Aに属するのに対し、3500~3700ccのフェアレディZ(33、34系)が二つ下のⅡに属している点。このあたりに車両価格や車格が影響しているのが見て取れます。
注目したいのは、クラスが上だからといって買取価格や中古車価格が高いわけではないという点。クラスが高ければ高いほど査定の要素に対する加減点は大きくなるものの、買取価格が必ずしも高いわけではありません。
事実特Bに属するセルシオなんて今や捨て値ですしね。
自分の車種を探す目的はもちろん、こういった車格を考慮しながらどういった車種がどのクラスに属しているか眺めてみるのも面白いかもしれません。
日本車(国産車)のクラス分け
では具体的なクラス分けを見ていきたいと思います。パッと見て分かりやすいようメーカー別に表記していきます。
トヨタ車(レクサス車)の車種クラス分け一覧
まずは最もシェアが高いトヨタ車(レクサス含む)を見てみます。
世界のトヨタとあって超高級車から軽自動車まで幅広くラインナップしているのが特徴。ただし近年は最上級車であるセンチュリー以外の高級車はレクサスブランドに移す傾向に。
クラス | 車種名 |
---|---|
特C | センチュリー、LS500h、LS500、LS600hL、LS600h |
特B | LS460L、LS460、LC500h、LC500、GS F、セルシオ |
特A | RC F、IS F、マジェスタ、SC、GS、ソアラ(ZZ系)、LX |
Ⅰ | クラウン、ウィンダム、MIRAI、IS、RC、クラウン コンフォート、アリスト、ソアラ(Z系)、スープラ(80系)、オリジン、トヨタ クラシック、アルファード、ヴェルファイア、メガクルーザー、RX、ランドクルーザー(200、100、80系) |
Ⅱ | HS、CT、SAI、マークX、マークXジオ、カムリ、コンフォート、マークⅡブリット、プログレ、アルテッツァ、アルテッツァジータ、ブレビス、マークⅡ、ヴェロッサ、チェイサー、クレスタ、カムリグラシア、クオリス、ハイエース、エスティマ、グランビア、グランドハイエース、レジアス、ツーリングハイエース、NX、ランドクルーザープラド、ランドクルーザー70、FJクルーザー、ハイラックスサーフ、ハリアー、ヴァンガード、クルーガー |
Ⅲ | ブレイド、プレミオ、カルディナ、イプサム、アリオン、86、セリカ、MR-S、プリウス、プリウスα、プリウスPHV、アイシス、ウィッシュ、JPN TAXI、オーパ、ガイア、WiLL VS、ナディア、ビスタ、アルデオ、コロナ、カリーナ、MR2、エスクァイア、ノア、ヴォクシー、エミーナ、ルシーダ、タウンエースノア、タウンエース、ライトエースノア、ライト―エス、RAV4、C-HR |
Ⅳ | オーリス、カローラルミオン、カローラアクシオ、カローラフィールダー、カローラ、アレックス、ラウム、ヴィッツ、パッソ、パッソ セッテ、ベルタ、ラクティス、イスト、プロボックス、サクシード、bB、シエンタ、ポルテ、スペイド、iQ、アクア、ルーミー、タンク、デュエット、カローラスパシオ、カローラランクス、ファンカーゴ、プラッツ、WiLL サイファ、WiLL Vi、カローラレビン、スプリンタートレノ、スプリンターカリブ、スプリンター、スパーキー、ラッシュ、キャミ、デリボーイ |
軽 | ピクシス スペース、ピクシス エポック、ピクシス メガ、ピクシス ジョイ |
ホンダ車の車種クラス分け一覧
次はN BOXなど軽自動車が好調なホンダ車を見てみます。
高級車のイメージが少ないホンダには特C、特Bに該当する車種はなく、NSXやレジェンドが属する特Aが最高ランクになっています。
クラス | 車種名 |
---|---|
特C | なし |
特B | なし |
特A | NSX(NA1、NA2)、レジェンド(KC2) |
Ⅰ | レジェンド、クラリティ フューエル セル、エリシオンプレステージ、エリシオン |
Ⅱ | アコードハイブリッド、インスパイア、オデッセイ、アコード(CU2系)、アコードツアラー、S2000、アヴァンシア、セイバー、ビガー、ホライゾン、ジャズ |
Ⅲ | ジェイド、アコード、CR-Z、インテグラ、インサイト、ストリーム、エディックス、シビック(FD系)、オルティア、S-MX、アスコット、アスコット・イノーバ、ラファーガ、プレリュード、ドマーニ、トルネオ、ステップワゴン、CR-V、クロスロード |
Ⅳ | グレイス、シャトル、フリード、フリードスパイク、フリード+、エアウェイブ、シビック、HR-V、フィット、フィット ハイブリッド、フィットシャトル、フィットシャトル HV、モビリオ、モビリオスパイク、インテグラSJ、CR-Xデルソル、CR-X、シティ、ロゴ、キャパ、ヴェゼル、パートナー、シビックプロ |
軽 | N BOX、N BOX +、N BOXスラッシュ、S660、N-ONE、N-WGN、ゼスト、ライフ、ザッツ、トゥデイ、Z、ビート、バモス、バモスホビオ |
日産車の車種クラス分け一覧
かつてはトヨタのライバル的なポジションだった日産(ニッサン)。プレジデントやシーマなどトヨタに引けを取らない高級車をラインナップしていた時期も。
経営が傾きゴーン氏が再生するも、その後検査の不正やゴーン氏の逮捕などトラブルが絶えず、かつての輝きは失われてしまった印象もあります。
クラス | 車種名 |
---|---|
特C | プレジデント、GT-R |
特B | シーマ(ハイブリッド)、シーマ(50系) |
特A | シーマ |
Ⅰ | フーガ、セドリック、フェアレディZ(32系)、グロリア、レパード、エルグランド、サファリ |
Ⅱ | スカイライン、フェアレディZ(33、34系)、プレサージュ、クルー、ティアナ、バサラ、セフィーロ、セフィーロワゴン、ローレル、キャラバンコーチ、キャラバン、ホーミー、ラルゴ(W30系)、NV350キャラバン、ムラーノ、スカイラインクロスオーバー、レグラス、テラノ、ミストラル |
Ⅲ | シルフィ、ブルーバードシルフィ、プリメーラ、アベニール、ラフェスタ、リバティ、ティーノ、シルビア、ブルーバード、プリメーラ・カミノ、プレセア、180SX、アベニール・サリュー、ルネッサ、プレーリー・リバティ、プレーリー・ジョイ、プレーリー、リーフ、セレナ、バネット、e-NV200ワゴン、エクストレイル、デュアリス、エキスパート |
Ⅳ | ティーダラティオ、ウイングロード、ノート、キューブ、キューブキュービック、マーチ、ティーダ、サニー、ルキノ、カリフォルニア、ADワゴン、S-RV、パルサー、セリエ、Be-1、パオ、フィガロ、ラシーン、NV200バネット、ジューク、ADバン、AD/ADエキスパート |
軽 | デイズ、デイズルークス、モコ、オッティ、ピノ、ルークス、クリッパ―リオ、キックス |
マツダ車の車種クラス分け一覧
ロータリーエンジンが象徴的なマツダも、近年は同エンジンを積む車は製造しておらず、画期的なディーゼルエンジンや機構を備えるガソリンエンジン車と質の高いデザインで存在感を示しています。
他社のデザインがゴテゴテするなか、シンプルかつ伸びやかなデザインにより人気が高まっており、かつて下取りや買取の安さにより揶揄された「マツダ地獄」は解消しつつあります。
クラス | 車種名 |
---|---|
特C | なし |
特B | なし |
特A | なし |
Ⅰ | センティア、MS-9 |
Ⅱ | MPV、RX-8、ミレーニア、RX-7(FD系)、アテンザ(FJ系)、ブローニイ、CX-7、CX-8、トリビュート、エスケープ、マービー |
Ⅲ | ロードスター、プレマシー、アテンザ、アクセラ、イクシオン、カペラ、カペラワゴン、ビアンテ、フレンディ、フリーダ、ボンゴ、ユーノスカーゴ、CX-5、レバンテ、カペラカーゴ |
Ⅳ | デミオ、ベリーサ、ファミリアSワゴン、ファミリア、フェスティバミニワゴン、ビジネスワゴン、レビュー、フェスティバ、CX-3 |
軽 | キャロル、AZワゴン、ラピュタ、スピアーノ、AZ-1、フレアワゴン、フレア、キャロル エコ、スクラムワゴン、AZオフロード、フレアクロスオーバー |
スバル車の車種クラス分け一覧
水平対向エンジンに強いこだわりがあり、ややマニアックなメーカーというイメージだったスバルですが、近年はアイサイトの採用、大衆向けの製品開発などで国内外で存在感を発揮しています。
高級車は存在せず、クラス分けもⅡが最高になっています。
クラス | 車種名 |
---|---|
特C | なし |
特B | なし |
特A | なし |
Ⅰ | なし |
Ⅱ | レガシィ(BN、BS系)、レガシィ(BR、BM系)、ビッグホーン |
Ⅲ | WRX STI、WRX S4、レガシィ、エクシーガ、インプレッサXV、XVハイブリッド、レヴォーグ、インプレッサスポーツ、インプレッサG4、BRZ、インプレッサ(GH系)、インプレッサ(1800以上)、フォレスター |
Ⅳ | デックス、インプレッサ、トレジア、ジャスティ、ドミンゴ、レオーネ |
軽 | プレオ プラス、ルクラ、ステラ、シフォン、R2、R1、ネスタ、ヴィヴィオ、ビストロ、レックス、サンバーディアスワゴン |
三菱車の車種クラス分け一覧
燃費不正により信用を損ねた三菱ですが、一時はディグニティやプラウディアなど高級車を扱っていた時期も。
現在は大衆車のみに絞り信用回復を図っている模様。
クラス | 車種名 |
---|---|
特C | ディグニティ |
特B | ディグニティ(51系)、プラウディア |
特A | デボネア(20系) |
Ⅰ | ディアマンテ、GTO、プラウディア(51系)、パジェロ(ロング) |
Ⅱ | シャリオグランディスロイヤル、デリカD:5、デリカスペースギア、パジェロ(ショート)、チャレンジャー、ジープ |
Ⅲ | ギャランフォルティス、ギャラン、グランディス、ディオン、エアトレック、ランサーエボリューション、シャリオグランディス、FTO、エクリプス、レグナム、ギャランスポーツ、アスパイア、RVR、デリカスターワゴン、アウトランダー、アウトランダーPHEV、RVR(GA系)、パジェロイオ |
Ⅳ | ランサー、コルト、コルトプラス、ランサーセディア、ミラージュ、ミラージュディンゴ、リベロ、リベロMVVワゴン、トッポBJワイド、デリカD:2、タウンボックスワイド、パジェロジュニア、ランサーカーゴ、リベロカーゴ |
軽 | アイ、アイ ミーブ、ミニカ、ekワゴン、ekカスタム、ekスペース、ekスポーツ、ekクラッシィ、ekアクティブ、トッポBJ、トッポ、タウンボックス、パジェロミニ |
スズキ車の車種クラス分け一覧
小型車にターゲットを絞っているスズキではⅡのグランドエスクードが最高クラスながら、ジムニーやワークスなどこだわりが詰まった車も散見されるのが特徴。
クラス | 車種名 |
---|---|
特C | なし |
特B | なし |
特A | なし |
Ⅰ | なし |
Ⅱ | グランドエスクード |
Ⅲ | キザシ、ランディ、エスクード(2.4) |
Ⅳ | SX4、ソリオ、ソリオ バンディッド、ワゴンRソリオ、スイフト、イグニス、エリオ、カルタス、クレセント、ワゴンRプラス、ワゴンRワイド、エブリイ・ランディ、エブリイ・プラス、ジムニーシエラ、ジムニーワイド、クロスビー |
軽 | アルト/アルトラパン、アルト エコ、セルボ、ワゴンR、スペーシア、パレット、ツイン、Kei、MRワゴン、MRワゴン エコ、キャラ、カプチーノ、セルボ・モード、ワークス、エブリイ・ワゴン、ジムニー、ハスラー |
ダイハツ車の車種クラス分け一覧
トヨタの子会社であるダイハツは小型車部門を一手に引き受けているとあって軽自動車が大半を占めています。
スズキと違い良くも悪くも大衆向けの車を造っている印象が強く、買取査定においても全体的に無難な印象があります。
クラス | 車種名 |
---|---|
特C | なし |
特B | なし |
特A | なし |
Ⅰ | なし |
Ⅱ | アルティス |
Ⅲ | メビウス、デルタ、デルタ・ワイド |
Ⅳ | ブーン、ブーン ルミナス、クー、YRV、ミラジーノ1000、ストーリア、バイザー、トール、アトレー7、ビーゴ、テリオス |
軽 | ムーヴ キャンバス、ウェイク、キャスト、ムーヴコンテ、ミラ ココア、ミラ イース、ソニカ、ミラ/ミラジーノ、ミラアヴィ、ムーヴ/ムーヴラテ、MAX、コペン、タント、ネイキッド、モデルノ、オプティ、エッセ、アトレーワゴン、テリオスキッド、ハイゼットキャディー |
輸入車のクラス分け
次に輸入車のクラス分けも見ていきたいと思います。
輸入車と一口に言っても非常に多くのメーカーが存在しているため、主要なメーカーのみを掲載したいと思います。
メルセデスベンツ
高級輸入車の代表格といえるのがメルセデスベンツです。
その名に恥じず上級クラスにずらっと名を連ねていますが、「新車で乗るもの」「メンテナンス費が高額」という印象からか中古車としての人気は高いとはいえず、買取査定では厳しい面も。
クラス | 車種名 |
---|---|
特 | SLRマクラーレン、SLS AMG |
Ⅰ | SLクラス、Sクラスクーペ、CLクラス |
Ⅱ | Sクラス(徐クーペ) |
Ⅲ | Eクラス、Gクラス、GLE、Mクラス、Vクラス、ピアノ、Rクラス、CLS、GL、GLS |
Ⅳ | Cクラス、SLK・CLK・SLC、GLC、GLK |
Ⅴ | Aクラス、Bクラス、CLA、バネオ、GLA |
Ⅵ | なし |
BMW
メルセデスベンツと同様に高級車のイメージが強いBMW。特クラスこそないものの、こちらも上位クラスに多くの車が属しています。
ちなみに現在のミニもBMW製でⅤにクラス分けされています。
クラス | 車種名 |
---|---|
特 | なし |
Ⅰ | Z8、i8、M760Li |
Ⅱ | 7シリーズ、M5、X5M、M6、X6M |
Ⅲ | M3、M4、Mクーペ、Mロードスター、Z4 Mクーペ、Z4 Mロードスター、5シリーズ、6シリーズ、X5、X6 |
Ⅳ | 3シリーズ(tiシリーズを除く)、Z3、Z4、X1、X3、X4、4シリーズ、M135i、M235i |
Ⅴ | tiシリーズ、1シリーズ、2シリーズ、ミニ(オールモデル) |
Ⅵ | なし |
フォルクスワーゲン(VW)
ドイツの大衆車メーカーであるフォルクスワーゲン。数年前までは日本国内で最も売れている輸入車メーカーでしたが、排ガス不正が尾を引き若干ながら人気を落としています。
高級車はフォルクスワーゲングループのポルシェやアウディが担っているためか、フォルクスワーゲン自体は庶民的な車が占めているのが特徴。
クラス | 車種名 |
---|---|
特 | なし |
Ⅰ | なし |
Ⅱ | なし |
Ⅲ | テゥアレグ |
Ⅳ | イオス、パサート、ティグアン、シャラン、VW CC、アルテオン |
Ⅴ | ゴルフシリーズ、ジェッタ、ボーラ、ザ・ビートル、ニュービートル、シロッコ、 |
Ⅵ | ポロ、ルポ、UP |
アウディ
比較的堅実な車を造るイメージがあるアウディですが、R8のようなスーパーカーも存在。全体的には高価格帯といっても過言ではないでしょう。
クラス | 車種名 |
---|---|
特 | なし |
Ⅰ | R8、S8 |
Ⅱ | A8、S6、S7、RS6、RS7、Q7 |
Ⅲ | A6、A7、S4、S5、SQ5、RS4、RS5、TTS、TT RS |
Ⅳ | A4、A5、TT、S1、S3、RS3、RS Q3、Q5 |
Ⅴ | A1、A3、Q3 |
Ⅵ | なし |
ボルボ
輸入車人気はドイツ車が上位を占める中で、スウェーデンのボルボはかなり健闘しているメーカーといえます。
最も安いモデルで300万円ほど、高価なモデルで1000万円と、輸入車としては平均的な価格帯になるでしょうか。日本車に比べればかなり高いですけどね。
クラス | 車種名 |
---|---|
特 | なし |
Ⅰ | なし |
Ⅱ | なし |
Ⅲ | S90、S80、S70、S60(旧型)、C70、V70、V90、XC90、XC70、XC60 |
Ⅳ | S40、S60(現行モデル)、V60、V50、V40 |
Ⅴ | C30 |
Ⅵ | なし |
ルノー
日産の親会社としても知られるフランスの大衆車メーカールノー。日本においての販売は苦戦しており、買取価格は総じて低めと言わざるを得ません。
クラス | 車種名 |
---|---|
特 | なし |
Ⅰ | なし |
Ⅱ | なし |
Ⅲ | アバンタイム |
Ⅳ | ラグナ、ルノースポールV6、スポールスパイダー、セニック、コレオス |
Ⅴ | ルーテシア、メガーヌ、ウィンド、キャプチャーカングー、カジャー |
Ⅵ | トゥインゴ |
プジョー
ルノーと同じくフランスのメーカーであるプジョー。立ったライオンのエンブレムが特徴的であるためご存知の方も多いでしょう。
大衆車メーカーなので上位クラスに属する車はありません。
クラス | 車種名 |
---|---|
特 | なし |
Ⅰ | なし |
Ⅱ | なし |
Ⅲ | 600シリーズ |
Ⅳ | 400シリーズ、500シリーズ、5000シリーズ |
Ⅴ | 200シリーズ、300シリーズ、RCZ、2000シリーズ、3000シリーズ |
Ⅵ | 1000シリーズ、100シリーズ |
車の売却をお考えの方は
今乗っている車を手放そう、新しい車に買い換えようと考えている方は一度「ナビクル車査定」での一括査定を検討してみて下さい。
ナビクル車査定での一括査定はガリバーやアップル、カーチスなど多くの有名買取業者が参加しており、その中から最大10社の査定を受けられ、私自身2度ほど査定をお願いしましたが、査定会社によってホンダフィットで約11万円、トヨタノアで約35万円の差が生まれました。
また一括査定では珍しく査定申し込みの時点で画面に売りたい車の概算価格も分かるという特徴があるため、その場である程度の査定額が想像できるというのも大きなメリットです。
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