パワースライドドアが付いている場合の査定

パワースライドドアの査定

ミニバン等のスライドドアは長い間「ガー、バシャン!」と閉めるのが普通でしたが、近年は電動で開閉するスライドドアが増えています。

ちなみに名称は「電動スライドドア」「パワースライドドア」「オートスライドドア」と異なりますが、基本は一緒です。

グレードなどによって標準装備とされる場合もあるものの、手動のスライドドアが標準である場合、オプションで電動スライドドアにするとプラス査定になります。

電動スライドドアのプラス査定とは

電動スライドドアが標準装備されている車やグレードの場合、当然ながらそれがプラス査定になることはありませんが、オプションによって電動スライドドアを付けた場合は査定アップの対象になり、その額は以下のようになっています。

電動スライドドアの査定での評価

これは全クラス・車種で共通しており、1年以内に売却する場合のみ20点の加点(プラス2万円)となりますが、現実的に1年以内に手放すことは稀であるため実質1ヶ所につき1万円アップとなりますので、片側のみパワースライドドアにした場合の査定は1万円アップ、両方を電動にした場合は2万円アップです。

他の装備と違いオプションの電動スライドドアは2年目以降「経年と共に価値が下がる」ということがないため、長く乗ることを考えた場合付けておいて損はな装備かもしれません。

■パワースライドドアは1ヶ所につき1万円の査定アップ
■パワースライドドアは2年目以降経年よる査定額の減少がない

パワースライドドアが故障している場合の査定は?

パワースライドドアは経年による価値の減少がない装備ですが、故障している場合は状況が異なります。

電動スライドドアはモーターが故障しても手動で開閉することができるため電動のシステムがダメでも問題ないと感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし実際に故障した電動スライドドアを開閉したことがある人であれば分かると思いますが、故障した電動スライドドアは非常に重いのです。

そのため買取業者にとっては故障したままのパワースライドドアのままでは手動より価値が落ちることになり修理が必要になりますから、当然査定にはマイナスになります。

だからといってパワースライドドアの修理費は5~10万円くらいになることも珍しくなく、修理をしてから査定に出してもその費用分を査定で取り戻すことはできないため、もしパワースライドドアが故障しているのであれば多少のマイナスになったとしてもそのまま査定に出すようにして下さい。

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